高専からの電話

たった今突然高専から電話がありました．



















なんかもう受話器を受け取る前からドキドキでした．
劣等生にとって学校からの電話なんてろくなものじゃないのですよ…．









まぁ内容自体は僕にとっては大したことではなく，こんな用事で電話するな，いつものごとくメールでいいだろバーローとか思ったりした．
確実に寿命が減りましたからねw









思い返せば確か3年の春休みの時ですか…．

その年は本当に成績が悪く，正直まったく進級できる気がしなかった年でした…．



うちの学校では進級判定会議というものの後に，駄目だった人は担任から電話がかかってきて，それを聞いたら1両日中に学校まで行って留年するか退学するか決めないといけないわけですよ…．




でまぁ「危ないと思っている奴は家にいろ」という教官のありがたい言葉をいただいたので，その日はずっと家にいたわけですが，もう電話が鳴るたびに心臓がバクバク．




ココロを決めて電話に出るたびに「お母さんいますか〜」とか聞いてくるほかの電話．
正直悪態を吐きたかった





結局その年は無事進級できたんですが，あの年の緊張感は今でも思い出せますからねぇ…．
おかげで学校から電話とか聞くと精神的外傷が発生して寿命が縮むようになりましたよw




ゆっくんは毎年よくあんな思いに耐えられたものだ…と今はそう思えます．



















なんか以前にもこの内容を日記に書いたような気がするw
まぁボケた老人は同じ話を何回もするものなのですよ〜．