いやぁ

電気がこないと本当に暇ですねー。
今日は12時間以上寝てた気がする。










結局今日はカードを買いにいけなかったので、特に書くこともないんだよなぁ。


久しぶりに野球の話でも書くか。
オフの補強も大分決まってきましたしねー。
とりあえず各球団ごとの主な動きをとりあえずあげてみますか。



阪神
特に動きはなし。現有戦力と若手だけで充分だという判断ですかね。
契約更改で多少もたついた感もありますが、藤川が落ち着いたこともあり次第に収まるでしょう。
後は新外国人くらいか。シーツはともかく、スペンサーやダーウィンあたりを外して新しいのをとってくる可能性はあるかも。
まぁ現状ポジションはすべて埋まっているだけにこれで充分か。


中日
こちらも特に動きはなし。
昨オフウッズにあれだけの金額を払った以上、そうそう動きがあるとも思えないですしね。
こちらもとくに動かなくても充分戦える陣容でしょう。



横浜
久しぶりのAクラス入りをはたし、一時はほぼ無理かと思っていたクルーンと再契約など順調に思えるも、そのクルーンが仇になって契約更改が滞るとちょっと悲惨な状況。
浮いた佐々木資金はほとんど無くなったと思われるので、後は若手の成長と新外国人の爆発を祈るばかりか。


ヤクルト
意外と積極補強。古田政権一年目に対しての本気がうかがえます。
目立ったところは木田とラロッカですかね。
木田は石井につなぐセットアッパーとして、そしてラロッカは得点力アップにそれぞれ期待が持てます。
ただその抑えの石井の去就が決まらない限りは構想が破綻するだけに、ここはきっちりしたいところ。
また質は高いのですがエース不在という先発陣に、石井（かず）を迎えれば来年は楽しみになるのでは。


巨人
相変わらずの暴君っぷり。まさにやりたい放題。
FAの目玉である豊田、野口を両取りし、さらにパウエル（JP）を獲得と課題の投手補強を一年にしてすべて済ます勢い。
更に野手も内野に小坂、新外国人と戦力をひたすら集め続ける。
ただそれによりまた戦力がだぶつき始めたのも事実。実際ポジションやローテーションを考えれば若手が入る隙間などほぼ皆無。
この先数年は期待が持てそうですが、またしばらくすれば今年とおんなじ状態に戻るのでは。


広島
ここもあんまり動きは無いですね。まぁスモールマーケット球団だけに仕方の無いところ。
ブラウン新監督のもと若手の投手陣をどう育成するかと、新外国人、特に投手がポイントか。


ソフトバンク
城島の放出を除けば、バティスタを解雇したことが一番の動きか。早め早めに有望な若手を起用し、この先ずっと強いチームでありつづけようという姿勢の表れですかね。
投手陣も順調に育ってますし、そこまで補強しなくてもしばらく強いホークスは健在でしょう。


ロッテ
契約更改がかなり行き詰まっているのが問題。特に阪神と違い主力の更改がほとんどすんでないのは痛手。
またセラフィニの放出はともかく、小坂のトレードがどうでるか。
ここも現状戦力に若手の育成が基本方針のよう。



西部
内部がかなりもたついている様子で。
ここもオフの補強はほとんど無いようなので、若手の成長に期待するしかないところ。
松坂が出て行く前に投手陣の整備は必要でしょう。


オリックス
このオフ1番騒いだところ。
中村、清原のコンビは迫力充分。問題は迫力どおりの成績を残してくれるかどうか。
先発が手薄なのは相変わらずでですが、さすがにこれ以上の資金は出ないでしょう。
自慢の中継ぎ陣に不調が見えると厳しそう。


日ハム
ここも目立った動きはなし。
ただまぁシーズン後半から投手陣に希望の光が見え始めたので、後は去年のような打線の爆発を期待しているんでしょう。
一応石井（かず）の獲得に名乗りをあげていますが、外れに終わる可能性も高いのでこのままシーズンに入る公算が高いですかね。



楽天
野村監督が一番の補強かw
ただまぁ監督が変わったからといって、そう簡単に変わるわけではないのも事実。一応セドリック等といったところをとってはいますが、もう少し先を見据えて若手の育成がてら勝率5割を目指すというのが正直なところでしょう。









まだ年内とはいえ、やっぱりメジャーと違って動きが少ないので、今ひとつプロ野球のシーズンオフは面白くないんですよねぇ。
レンタル移籍とか早いところ導入してみてくれないですかねぇ。









明日はカーパラにカードを取りに行く予定？