ついに

部屋にネットが入りました。

これで日記の更新率もアップすること間違いなし！
ついでに内容の薄さもますますアップしていくつもりです！！



実際普通に生活している限りそうそう書くようなことってないよね…。




今日は知られざる黒歴史の話でもしましょうか。

昨日大阪まで行ってきたわけですが、まぁかねてからの予想通りここで方向音痴のスキルが発生するわけですよ。

昨日たどったルートは

大阪空港ー蛍池ー梅田ー本町ー目的地

というルートなんですが、なまじ本町まで順調にいけたのがよくなかった。
事前にもらった地図を見て、目印の建物を見つけるべくひたすら直進。



…これが間違いだとも気づかずに…



いつまでったても目的地の建物が見当たらないことにおかしいなと思い始めたその時、警官のあんちゃんがなぜか楯を持ってつったてたんで聞いて見る。

「淡路町ってどこだか分かります？」
「ちょっとまっててな」

といいつつポケットの地図を広げて確認してくれる警官。
ところがいつまでたってもそんな地名は見つからない…。

おかしいなと思い建物の名前を言ってみるも、
「そこまでしるかい」
とすかさず突っ込みをいれられる。
さすが大阪人w

結局詳しく説明してみたところ、ようやく警官はわかったようで説明しだす。

「あんなぁ、淡路町って中央区のここにあるんやけどな」
と地図の左上の部分を指差す。その後で

「今自分ここにおんねん」
と地図のはるか欄外を指差す警官。


完璧間違えてるジャン！


そもそも地図には歩いて五分と書いてあるのに、すでに30分以上歩いていた僕。



さて、ここで「その前に気づくだろ。普通！」とお思いの皆さん。
まさにその通りなのですが、そこを気づかないのが方向音痴の方向音痴たる所以なんですよ…。

彼らは自分の方向感覚が乏しいことを考えず、無計画に計画を進め、そしてそのなんの根拠も無い計画を信じて疑わないという人種なのです！

そもそもきちんとそのことを自覚し、ちゃんと計画を立てたり、最初から人に聞く人は迷わないので方向音痴とはいいません。





さて、ここで終わらないのが黒歴史。
ここできっちり聞いとけばいいものの、本町三丁目で左折すればいいということしか聞かずに飛び出したために、再び迷子になる僕w

本町三丁目を左折したものの、今度は地図のどの辺にいるのか分かりません。
そこで人に聞けばいいのにかかわらず、まぁ適当に曲がればいいかとか考えてそこらの曲がり角を曲がりだす。





あったw



偶然とは恐ろしいものですねぇw
適当に曲がったところが目的地とは。日ごろの行いが善いせいでしょう。

結局歩いて五分の目的地に着くまで、都合1時間以上かかりましたとさ。
ちゃんちゃん。










帰りも梅田駅で迷ったのは秘密だw
無駄にでかいんだよ！